【 肛虐の騎士ミレス-忘却の果て、淫触受胎- 】
記憶をなくし、森をさまよっていた騎士ミレス…
玄関開けて2分でご飯!みたいな、いきなりエロシーンなゲームです(そのCM古いよ若い人には通じないよ)
ヒロイン4人が全員が処女なうえ、とくに一人は執拗に犯されるため、お股からの流血度の高いゲームです。そこはなかなかにレベル高かった。
softhouse-sealさんの作品の紹介はこれで4作目になりますが、これはかなりの良作でした。実用性も抜群!!
ただし汚物表現があるのでそこだけは注意(*画面上の汚物は非表示にできます)
しかしミレスちゃんのエアインテークに時代を感じるぜ…とはいえ12年くらい前のゲームなんで、このブログ的には新しい部類に入るのですが(12年前の作品は新しくないとか言わない。現実は見ない)
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
【肛虐の騎士ミレス-忘却の果て、淫触受胎-】
発売/開発:softhouse-seal
収録ソフト:softhouse-sealどーん!と100本セット
ジャンル:AVG
対応ハード:Windows2000/XP以降
発売日:2009年2月20日
定価:1900円(DL版)/2000円(パッケージ版)
レーディング:18禁
記憶をなくし、森をさまよっていた騎士ミレス。
触手に襲われながらもなんとか街にたどり着くが、いろいろあった末に賞金稼ぎのカディアに助けられ、共に賞金稼ぎの仕事をすることに。
この国・シュナーブでは、ディーヴァと呼ばれる神に少女を生贄に捧げることで、ディーヴァに守られている、と言う伝承のある国であった。
その、根拠もない、悪しき風習に心を痛めた王女・レジーナは、今年生贄にされるサディンを隣国に逃がそうと計画しており、そして腕の立つカディアとミレスにその計画の用心棒を依頼する。
鎖国しているシュナーブには、一度出たらもう戻ってくることはできない。
ハイリスク・ハイリターンの仕事…
二人はどういう選択をするのであろうか。
そして、記憶を失っていたミレスの正体とは…?
肛虐の、とあるように、アナル攻めがやや多めですね。
淫触受胎、とあるのでアナルに卵を植え付けられて苗床にされるようなゲームなのかなと思ったんですが、予想はわりかしいい方向に裏切られました。
ボリュームはまあ低価格帯ソフトとしては、いい意味で値段に見合ってないです。
基本CG枚数は25枚+差分、一部のHシーンにはアニメあり。
アナル攻めが多いと言いましたが、ちゃんとまんまんも虐めるので(当然破瓜あり)、どっちも好き!と言う人には勧めたいゲームです。
でもアナル攻めの果てに脱糞するシーンもあるため、スカがダメな人にはダメかもしれません。
一応、設定でうんちを画面に出すか出さないか選べるけど…このシステムにはちょっと欠陥がありまして。まあ最後に説明します。
画像の差分がちょっと甘くて物足りない部分がありました。
この画像のように、触手に絡みつかれている、とテキストにあるのに、触手が描かれていなかったり…
せめて表情だけでも変えてくれたらいいんですが、いまいち表情差分も少ないです。
あとアナルにも触手が入っているのに、アナルに入っている触手が描かれていないのはがっかりしました。その後、口に触手が入るんですが、そっちは描画されているのに、アナルには入っていなかったりして。
あとびっくりしたのは、エッチシーンでキャラの服がいくらボロボロになっていても、次のシーンになると服が修復されていることですね。
なんで!?
次のシーンになっても裸、というシチュエーションもありましたが、基本的には服が元通りになってます。
なんで!?
常にスペアを持ち歩いているんでしょうか…謎だわ。
このゲームのヒロインは、主人公ミレス、賞金稼ぎのカディア、お姫様なレジーナ、生贄の少女サディンとなっています。
もちろんミレスのHシーンが一番多いのですが…、個人的にはレジーナの堕ちっぷりもなかなかいいんじゃないかなと思います。命令だなんて言って、そんなの触手が聞くわけないじゃないですか!
そして最終的には、サディン含め女の子たちを守るために、身を挺して堕落していくのですよ…良き。
カディアは、ちょっと特殊な体をしているため、それを利用した攻めがあったのもよかったですね。
このゲーム、特にサディンちゃんがすごくよかったです。
処女喪失した後に卵を産まされ、湖に行ったらタコ型魔物におっぱいまで犯され、そのあとごつごつとした木で犯され、最後にまた触手に犯され…出血を繰り返しているのが、お股から血を流している女の子が性癖の人間としてたまらんちんでした。
まぁドMなので、そんなものに犯されても気持ちよくなってしまうんですが…
でも結構丁寧に破瓜血を描いてくれているのが嬉しいところでした。
そして、ミレスのその正体とは…?
正直、そういう属性持ちの私としては、彼女の正体について、これはすごくよかったです。
あーでも、彼女のルートではとくに重要になるディーヴァに、立ち絵などが一切なかったのが残念だったかなあ…どれほどのイケメンなのか拝見して見たかった。
ただ、ミレスちゃんちょっとボイスが早口で棒読みなんですよね… それも彼女の正体がアレなので、あえてそういう演じ方をしたのかもしれませんが…。ちなみにえっちしーんのボイスはかなり良質でした。
しかしこのゲーム、監督さんの趣味なのか、ライターさんの趣味なのか、スパンキングシーンがすごい多いですね。
みんなべっちんべっちん尻を叩かれている…
ところでこのゲーム、このメーカーさんのものの中では比較的良作なのですが… ちょっとこれは許されないでしょう。
陰毛オンオフ機能があったら必ずオンにする私なんですが、オンにすると、なんと、私が苦手な汚物も表示されてしまうのです。
そこは分けて。頼むから分けて…ほんとに…
ちなみにレジーナ以外にはヘアはなく、みんなパイパンです。
あと、「秘所」→「秘処」、という誤字が毎回でひどかったです…。
ライターさんのクセなんですかね、でもさすがにどうかと思う。
「処」も「所」も同じ読みで「ところ」には違いないんだけど、ふつうは「秘所」表記だよね、「秘処」って一発変換できないし。
ただ、ヌキゲーとしてはかなり良質なゲームであると感じました。
触手好きならばかなりの実用性だと思います。
痛そうなHもあるのですが、痛いのが気持ちよくなっちゃってるので、痛そうにしているのが苦手な方にも安心さ!
(私は痛がって欲しかったけど商業にそれを求めてもね…)

DMMで買ったsofthouse-sealさんのゲーム、残り96本…。
*画像はすべてsofthouse-seal「肛虐の騎士ミレス-忘却の果て、淫触受胎-」より