【 ランス5D プレイ日記第二回 】
町を見つけて入るランス達ですが…
その街の住民たちは、なんとJAPANの妖怪だらけで…
プレイ日記ですので、話の核心に迫るネタバレも含みます。ネタバレを気にする方は回れ右。
「ランス5D〜ひとりぼっちの女の子〜」は、鬼畜王ランス以来に、実に6年ぶりに発売されたランスシリーズ。
それまでに3作の企画がとん挫しており、こちらは4作目ということでランス5「D」となっているそうで、もう計画をとん挫させないように、最少の人数で小粒のゲームを作ったというのがこちらになります。
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
町に入ると…おや、あちこち移動先を選ぶ探索モードになるのですね。
とりあえず順繰りに回ってみたいと思います。
というか、1章で余らせてたランスの性欲が2章に入ると使えなくなっちゃったので、性欲溜まったら早めに発散したほうがよさそうです。

入ってきた門に戻ってみると、あてな2号がやっとこちらに追いついてきました。
おかしな歌を歌いながらやってきたので、ランス君に飛び蹴りくらってましたが。
とりあえず、あてながHに誘ってきましたが、ランス君はもっと恥じらいのある女の子が好きなので、あてなにあんなことこんなことはしません。据え膳食わぬは男の恥ですよランス君。
まぁこれであてなと合流できたことになります。
偶然見つけたお寺です。
シィルちゃんが言裏についてちょっと言及したのですが、ランス君に「なんで言裏のことを知ってるんだ?」と突っ込まれて焦ってました。シィルちゃんは家でお留守番してたんだし知ってるわけないよね。
寺で木魚を調べると、偶然にもランス君は棒で木魚をぽこぽこ叩き始めました。
おお…使い方合ってる…
ですがろくなことをしないランス君なので、そこに止める声が入ります。
のっぺらぼうが現れたのですが、説教をされて、頭に来たランス君はみじん切りにしてしまいました。
ですが妖怪はそんな方法では死なないので、普通に生き返ります。
話してても埒が明かないので、別の場所に行ってみることにします。
城に入ろうとすると、ゲンジというモンスターの集団に襲われました。
当然戦闘です。
とりあえずは倒したものの、あまりにも数が多いためにいったんここは諦めて城から離れました。
シィルちゃんに無人の街を調べさせようとすると、カワウソの妖怪が現れ、シィルちゃんのおしりを撫でまわします。
怒ったランス君は妖怪を切り殺そうとしますが、さっと逃げられてしまいました。
ランス君は、カワウソから病気を移されてないかチェックする、と巧い事を言って、シィルちゃんのパンツを脱がせて、おしりを眺めまわすのでした。
…やっぱりおしり派だ…
海苔子さんという眼鏡っ子と出会います。
お店をやっているようですが、商品は一度購入すると、他の商品は全部しまっちゃうという変な決まりのあるお店です。
一度店を離れて再度訪れると、また買えるようになるのですが…
ここでどうしていいのかわからなくなったので、お寺に戻ってみると、のっぺらぼうからいろいろな話を聞くことが出来ました。
ゲンジたちは、城か町のどちらかにしか湧けないので、つまり町に何か異変があれば城の警備はおろそかになるということです。
なのでランス君は城下町に放火します。
何するんだよ。いくら英雄でも犯罪だよ。
でもなんとかなった。
作戦成功、お城に侵入です。
城の中でもゲンジに会いますが、大した相手ではありません。
だけど…あてな、お前どうしてそこまで性能が落ちてしまったんだ…
4〜4.2までの活躍っぷりはどうしちゃったんだ、ってくらい使えないキャラになっています。
敵のスキルを覚えるのはいいのですが、攻撃力も低いし、戦闘ではお荷物になっていますね…
代わりに強い女の子モンスターを捕獲できればいいのですが、なかなかうまくいきません。
先に進むとハニーたちが宴会をしていました。
ここで酒飲み勝負を仕掛けてくるので、なんとか対抗します。
というかなんかお酒の名前がいかがわしいんですが大丈夫でしょうか。
ちなみにあてなは酒には酔わないのですが、おつまみのかきぴーに酔ってしまって、早々にリタイアです。変なもので酔うなぁ。というか柿ピー食べたくなってきたよ…
よっぱらいすぎだよ!!!
勝負には勝ったが酒には負けた…
というか、勝負に勝ったら何かいいものくれるって言ってた気がするんですけど、何ももらってないような…イベント起こし損ねたかな…
一方そのころ、復讐ちゃんもこの町にたどり着いていました。
ランスの気配を察して追ってきているようです。
というかこの城、何度か移動を繰り返さないと、イベントが発生しないんですね。
遅刻ペンギンに踏みつぶされないといいのですが…
ちなみに戦闘を繰り返していたら、フローズンが捕獲できたので、あてなはひっこめました。
ごめんよあてな…でも仕方ないんや。
先に進むと、同じ言葉を繰り返す奇妙な女性がいて、もちろん襲おうとするランス。
玄武様以外にはこの体を触らせない、と言って襲い掛かってきます。
一体なので怖い相手ではありません。
倒すと完全に動かなくなってしまいました。
死んでしまったのかと焦るランス達ですが、服を脱がすと、なんとその体は人形。
しかも…
揉みごたえのいいおっぱいと、XXXを搭載しているHのための人形でした。
ここまでにのっぺらぼうから聞いた話も含めると、玄武といかいうやつは、和華という妻にした女性亡きあとに、彼女にそっくりのセックスドールを使ってXXXしていたのでしょうか…
とりあえず、ランス君はこういったものを使うのもアレだと思ってるタイプなので、使わず先に進みます。
イベントを発生させると、お布団がいっぱいある部屋を発見。
ついでにSM道具もいっぱいありました。
あてなが使ってみたいというので、ランス君はそうすることに。
シィルちゃんはそういう道具とかが苦手なため、部屋を出て外で待つことに…
しかし、ここに揃っていた道具は、あてなも音を上げるほどに痛かったり辛かったりする道具ばっかりでした。
結局ランス君にせがんで、抱いてもらうことに…
しかしあてなが音を上げるってそうそうないよね…
部屋の外でシィルは落ち込んでいました。
ランスUで、マリアを抱いてる時にもこんな顔してましたが…
ランスが、自分とも親しいあてなを抱くのも嫌がってますね。
それともむしろ、親しいから嫌なのかもしれませんが…
ランスはシィルに3Pで楽しむぞ、と布団の部屋に連れ込み、あてなとふたりでシィルをおもちゃにするのでした。
あてな、こういう時ノリノリなのね…
先に進むと、おじいさんがキャンバスに向かい絵を描いていました。
話しかけても完全に無視。
そして、絵を完成させたとたん… …そこにはおじいさんはおらず、血を吐いて死んでいる鶴がいました。
彼も妖怪の一人だったのでしょう。
描いていた絵は、先ほども現れた、和華の姿をした女性の絵でした。
絵は喋り出しますが、奇妙なことに慣れているランス達は、ちょっと不気味だと思いつつも、絵がしゃべることを普通に受け入れます。
それにしても玄武は和華に一方的にほれ込んでいたようにも見えますね…
とりあえず生意気な絵は振って黙らせて、先に進むことにします。
一方バードは… コパンドンにどんどん失望されています。
だけどコパンドンも、彼は未来の旦那様だと思っているので、ちょっと甘い態度を取ったりもする。
具体的には軽いチューです。
するとヤる気になったバードはコパンドンのチチを揉み、見事に蹴りをもらいました。
失望ポイント貯めてるんじゃねえよこのチェリーボーイ…(実際チェリーかどうかは知らんけど)
そしてランス達ですが、いよいよ城の最上階にたどり着きました。
大喜びで走り回るあてなですが、足を滑らせて窓から落ちていきました。あー…
…まぁ普通の人間なら死ぬところだけど、あてなは人工生命体だし、死ぬことはないだろ。
いや、設定上、10階建ての城だそうなので、さすがのあてなでも死ぬかな。
と、ここでランス達は、女の子が寝ているのを発見。
ランスは少女が起きないことをいいことに、胸やXXXを触りたくります。
少女は寝ぼけていましたが、自分の体を見知らぬ男が触っていることに気付いたとたん、飛びのきます。
彼女が口にした「チドセセー」という名前が若干気になりますね。
二章はここで終わりです。
プレイ日記もいったんここで区切ろうと思いますー。