【EXTRAVAGANZA〜末路の果てに〜】
元は上田メタヲさんのコンプリートボックスである「METALBOX」発売時に同時収録された新作ゲームでした。
美弥香と綾佳のバッドエンドのその後を描いた作品。
バッドエンドの先に待ち受けているものとは…
一本道の短編ノベルゲームです。
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
かなりグロテスクな部分を含んだゲームです、閲覧の際はご注意ください。
【EXTRAVAGANZA〜末路の果てに〜】
発売/開発：BlackCyc
ジャンル：ノベル
収録ソフト：EXTRAVAGANZA Complete Edition
対応ハード：WindowsVista以降
発売日：2016年5月27日
定価：15180円
レーティング：18禁
史郎に捕まり、輪姦された神武美弥香は、ただ痛いことをされるのを避けるために、史郎の言うことに従い、従順な肉便器と化していた。
ところがある日、またも輪姦されることになる。
史郎の「もう飽きたから」という言葉と共に。
胸に名札を付けられ、何度も何度も輪姦される美弥香は、身も心もボロボロに破壊されてしまって…
一方、煉獄に捕まり破瓜を経験した綾佳は、その後も凄惨な凌辱を受けることになる。
あまつさえ蟲の苗床にされ、憎き煉獄の戦力の強化に使われてしまうことに…
というわけで、EXTRAVAGANZAのバッドエンドのその先を描いたノベルゲームです。
描かれるのは本編に負けず劣らぬ激しい凌辱劇。
まさに、「末路のその果て」を描いた作品になっています。
短い作品なのであまり書いてしまうとネタバレになってしまうのですが、内容としては、輪姦、身体改造、公開オナニー、電流攻め、末路としての殺害…などが盛り込まれています。
これらの内容が好きな方にはたまらない作品なんじゃないかな？
エロ展開オンリーのゲームなので、記事に「ヌキゲー」タグをつけてみたのですが、これでヌケるとなると結構猛者かも？
相変わらずのテキスト裁きは健在。
今回は隠語をひたすら連呼させるシーンが多いです。聞いて楽しい見て楽しい。
短い作品ながら、バックグラウンドボイスも健在で、悲鳴ボイスは結構いいものでした。
あとEXTRAVAGANZAシリーズと言えば、謎のミニゲーム。
今回も2種類のゲームが収録されています。
クリアしてご褒美CGが出るとかそういうことはないですが、ちょっとした楽しみですね。
新作ゲームとして考えるとちょっと物足りないないボリュームだったかもしれませんが、内容は十分にアレなものでした。善き。
メタヲさんも随分絵が変わってきてしまっていますが、やはりこのころの絵が好きですねえ。
耽美具合がちょうどいいと言うか。
DLsiteで購入
駿河屋*画像はすべてBlackCyc「EXTRAVAGANZA 〜末路の果てに〜」より
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