【VIPER-V10】
アニメーションするノベルゲームというようなジャンルのゲーム。
もとは1994年にPC98で発売されたゲームの、256色化されたWindows移植版です。
Windows95用ゲームなんですが、Windows10でも問題なく動くの凄いなw
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
(今回ちょっと背後注意)
【VIPER-V10】
発売/開発:ソニア
ジャンル:アニメーションノベル
対応ハード:Windows95以降(?)
発売日:1996年
定価:不明
レーティング:18禁
【ノーザン・ライト】
突然現れた少女・あすかになすすべもなく敗北した剣道部の主将。
一週間後のリベンジのために特訓をすることになるが…
このシナリオは、絵も良く動くし、CGもとても綺麗です!
強くて純情なあすかちゃんがすごくかわいい!
このシナリオは他のシナリオと違い選択肢があり、選択によってはゲームオーバーになります(ただしそっちのルートじゃないと見られないエロもあります)
あとHシーンが痛そうだったのがすごくよかった(お前の趣味は聞いてない)
…いや、処女設定なのに痛くないのはせっかくの設定をドブってる気がして好きじゃないんで…すぐよがるようになるとしてもその瞬間は痛がってくれるのがいいので…
【チルドレンズ・プレイ】
先輩のことが大好きな優紀は、今日もついつい自慰行為をしていまう…
ところが翌日、下駄箱にそのシーンを撮影した写真が投函されており、体育倉庫に来ないとこの写真をばらまくと書かれていた…
タイトル通り、子供達に犯される女の子のお話。
一応百合に入るんでしょうか。
最後はハッピーエンド、という、ちょっとおバカシナリオで、いかにもVIPERらしい作品でした。
基本的にVIPERシリーズってバッドエンドないよね、凌辱シナリオだとしても、最後は結構救われているような気がします。
【リア・アンダー】
戦争によりロボットの作り出された世界。
しかし長引く戦争は、やがてロボットと人との対立となり、一握りの生き残りの人間を覗き、ロボットとの勢力は逆転してしまっていた…
クリスは、仲間のリサを人質に取られ、敵軍のボスのところへ単身乗り込むことになる…
今回一番惜しかったのがこの作品です。
Hシーンなどはしっかり動くのですえが、シーンによっては口パクすらしないという動かなさっぷり。
アニメーションをウリにして、他の部分ははっ〇ゃけあ〇よさんもびっくりの短さのシナリオなのだから、しっかり動いてほしかったですねえ(あやよさんもアニメーションするし…その意味では負けちゃってるんじゃないかな
ただ凌辱シーンは結構ひどいのと百合の2パターンあって良かったです。
BGMが大きく、しかもボリューム調整が出来ないので、音声が聞こえづらいです(一応メニューにボリューム調整はあるんですが、機能が作動しません)
せっかくフルボイスの作品なのにもったいなかったなぁと感じました。
あと動く作品と動かない作品でクオリティの差が結構ありますね…、アニメをウリにしているのだからもうちょっとなんとかならなかったのかなあ。
手打ちでアンチエイリアス打ってる時代のゲームなので、これだけ動かすだけでも大変だとは思いますが、ちょっともったいなかったです。
あと全体的にモザイクが広めにかかっているのも惜しいですね… せっかく動くのに動きがよくわかんないものも多くて。
ただ今回の作品はあすかちゃんが本当にかわいくって良作だなーと思いました!
確かあすかちゃんが出演する作品はシリーズ化してるんでしたっけ? ほかの作品も遊んでみたいなあ。
*記事内の画像はすべてソニア「VIPER-V10」より