【 VIPER-V8 】
ソニアの手書きフルボイスのアニメシリーズ。
今回は「18日の禁曜日」「DAMONS NIGHT」「ALIEN WAR」の3本を収録。
前作はほぼ完全手書きのドット打ちでしたが、今回はボカシブラシの表現などが入ってしまったのが残念なところ。
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
【VIPER V8】
発売/開発:ソニア
ジャンル:選択肢在りアニメ
対応ハード:Windows98以降対応(移植版)
発売日:2006年10月6日(DL版) PC98版は1993年9月10日
定価:1980(DL版)
レーティング:18禁
【18日の禁曜日】
キャンプに行った男女4組は、そこで会談話を始める。
それはよくある、キャンプ場でアベックがホッケーマスクをつけた謎の人物に虐殺されるというものだった。
笑い飛ばす少女、怖がる少女、反応は様々だったが、実際にホッケーマスクを身に着けた人物が複数現れ、少女たちを犯し始める!
展開が謎めいていてよかったです。やっぱり正体不明の存在に女の子が犯されるというのはいいですね。
最後のネタバレもいいオチがついた感じで面白かったです。
【ALIEN WAR】
核戦争により女性しかいなくなってしまった地球に、アントラー星人が襲撃に来る。
捕虜になった主人公は、性的なものも含む激しい取り調べの中で、とあることに気付き…
愛は世界を救う! なオチが良かった。愛って性愛じゃないですか、いやいいんですけどw
犯されるシチュなのに女性上位のセリフがあるのが良かったですねー、おねえさまさすが余裕ある。
しかし男性のいない地球でどうやってテクを磨いたんでしょうか? やっぱり女性同士?
エロゲーなのにガチメカが書かれた戦闘シーンからスタートなのは結構衝撃でした。
【DAMONS NIGHT】
ダンジョン内で強い悪魔に負けてしまった主人公は、相棒の少女を連れされれてしまう。
主人公の友人の冒険者は、少女を救いに行くが…既に時は遅く…
女の子の触手ックスと、サキュバスお姉さまによる逆レイプが見れる一粒で二度おいしい作品。
ただし選択肢によってはゲームが強制終了してしまいます。なのに連打していると勝手に選択肢が選ばれてしまうため、やや遊びづらいゲームでした。
…っていうか選択肢要らないよねぇw
シチュエーションは媚薬触手レイプで結構好みです。女の子も可愛いし。ぐぐっと力の入った足を無理やり広げられる描写がお気に入り。
今作はボカシブラシも使っているので、技術力が上がったとも言い換えられますが、ちょっと画面がボケてる感じで私はあまり好みじゃなかったかな。
アニメーションは相変わらずで、女の子が嫌がって首をのけぞる動作などが、滑らかにアニメーションされます。
Hシーンもおっぱいごと全身揺れ揺れで最高です。
ただし、前作ほどの感動はありませんでした、細かい動作がやや省かれているように思ったからです。
前作だったらここで首の角度を買えただろうなあと言うところが、口パクだけで済んでしまったり。
労力を考えるととても贅沢は言えませんが、もうちょっと期待に応えて欲しかったかなあと思ってしまいます。
*画像はすべてソニア「VIPER V8」より