【 贖罪と命 】
罪を犯した人間は幸せになってはいけないのか。
一線を越えてしまった人間はもう正常には戻れないのか。
様々な問題を問いかけてくる、手記という形を取ったノベルゲームです。
プレイ時間は45分ほど。
こちらから無料プレイ可能です(ノベルゲームコレクションへ飛びます)
スマホを含むブラウザのほか、Windows/MacintoshでDLプレイも可能です。
*こちらはティラノゲームフェス2019参加作品です。
このティラノゲームフェスでは、応募されたゲームを遊んで感想を送るだけで豪華賞品が当たる、オンラインゲームイベント。
ゲーム制作者側も、ゲームプレイ側も、ともに盛り上がることのできるイベントとなっています。
ティラノゲームフェスは現在開催中！ みんなで盛り上げよう！！
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忘れるはずもない2011年8月6日、僕は弟を殺した。
衝撃的な告白から綴られる、全4章の手記。
淡々と、主人公が過去を記していくという形で語られるノベルゲーム。
少しずつわかってくる、主人公の目線で明かされる真実。
はたして主人公は本当に「悪」なのか。
悪に呑み込まれた本の数瞬の出来事は、主人公の意に沿わないもので、それは事故のようなものでしかなかったのではないか。
そして、主人公の過去を思えばそれは…
そして幸せを受け入れられない主人公に、救いはあるのでしょうか…。
どうかあってほしい。
願わくは、彼女と共にまた笑ってほしいと願います。
罪と贖罪。贖罪とは、すなわち罪がなければ成立しない。だけどそれは本当に彼の罪なのだろうか？
色々と考えさせられる作品でした。
こちらから無料プレイ可能です(ノベルゲームコレクションへ飛びます)
スマホを含むブラウザのほか、Windows/MacintoshでDLプレイも可能です。
*こちらはティラノゲームフェス2019参加作品です。
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