【 ランス01 -光をもとめて- THE ANIMATION 第四話「そして、王道へ…」 】
1989年発売である「ランス -光をもとめて-」のリメイク版である、2013年発売の「ランス01 -光をもとめて-」をアニメ化したもの。
アニメはいよいよ完結…ヒカリを誘拐した真犯人へと、ランスは迫る!
【ランス01 -光をもとめて- THE ANIMATION 第四話「そして、王道へ…」】
発売:ピンクパイナップル
ジャンル:アニメーション
対応ハード:DVD再生可能な各種環境
収録時間:44分(本編30分程度+CM)
発売日:2016年6月24日
定価:6500円
レーティング:18禁
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
ヒカリを誘拐した真犯人はまさかの…!?
リアを問い詰めるランスですが、それをマリスが防ぎ…、そしてランスは、予想もしていなかったマリスの魔法攻撃を食らってしまい、気を失ってしまいます…
しかしここまで来て今更なんですが、ランス君のマント、ヒラッヒラって動いて、戦闘シーンは毎回めっちゃカッコいいです。
これで引いたときの顔が崩れてなければ最高なんだけどなー
そしてリアの「自分の手ごまとなり女の子を玩具にする手伝いをしてほしい」と言われ…
当然、ランスは正義の味方…じゃなかった、女の子の味方…でもないな。まぁとにかく自分の手で得た女の子が最高だと感じているので拒否。
リアはランスを自分の意のままにするために怪しげな薬を打とうと…
したところでかなみが乱入。シィルをターゲットにしたのが運の尽き!
シィルは恐らくかなみちゃんを追って王城に入り込んできたのでしょう、とにかく、魔法を使ってランス君を助けるのです!!
ここめっちゃシィルちゃんがカッコいいんだよー!!! 絶対見て欲しい!!
隠し扉の向こうに逃げたリアとマリスを追おうとするランスたちに、闘技大会のメンバーや、パティとミリーも加勢!
魔物たちをバッサバッサと倒していきます。
ここで女の子モンスターがちょろっと登場するのですが、かわいいえろいつよい。最高かよ。
しかも巨大石像まで出てくるので最高だな。
そして、ランスに倒され、王女とマリスはどこに向かったかと聞かれ、しかし絶対に主君を裏切らないと宣言するかなみちゃん。
ほほぅ…、そんなセリフ、いつまで持つかなぁ〜?
ランス君、顔!顔!ww
結局指を一本ずつ挿入される、という拷問(オシオキ?)をされて、かなみちゃんは泣きながら王女たちの居場所を吐くのでした。
最初から素直になっていればよいものを…
それにしてもランス君、その顔やめてください!!
そして王女を捕まえ、マリスを倒して好き勝手に…
ここでも動きを出そうとしたのか、ちょっと変な動きになっていましたが、とにかくマリスはランス君に散々犯されボロボロに…
強力な魔法で自分の体を強化して反撃しようとしますが、結局自分の力に耐え切れず倒れるのでした…
そしてリア王女のもとへ…
リア王女は、ランス君に地位を与えるからと提案しますが、当然ランス君の返事は…
そのあとは、もうマジ大変なことになるんですが、それは見た人のお楽しみ。
ってかランス君何発出してるんだwww
そして事件解決、自宅のあるアイスの街へと帰り、報酬の金貨に埋もれて楽しんでいると… またも大変なことに!!?
「シィル!ついてこい!」「はい!ランス様、どこへでも!」
と言う訳で、連続でレビューしてきたアニメ版ランスですが、いかがだったでしょうか?
ゲームはやったけどエロアニメはなぁ…、みたいな人にも是非お勧めしたい!!
かなり声もイメージ通りで(リアは最初ちょっと合わないかなあと思ったんですが、あの鬼畜シーンを見たら、あ、これぴったりだ、ってなったし)、とても楽しめました。
パティや美奈子さんとのHシーン、輪姦されるユランなどのシーンはオミットされていますが、まぁ大体メインとなるキャラクターとのHはこなしていたかなと思います。
エンディングでの、キャラのそののち…みたいな感じのシーンもとても良かったですね!
ただ、パルプテンクスちゃんの二回目のH(オモチャを渡す)はちょっと期待させておいて存在しなかったのは残念でしたw
しかし…本編30分に対してCMが15分も入ってるとかどうなのよw
いや本編が良かったから別にいいんですけどね。
毎回Hシーンにもしっかり尺を取りつつ、ランス01の基本的な部分は(アレンジも多いものの)押さえていたので、かなり満足です。
いや、満足です。普通にアニメとしても面白かったし。
ラストシーンは完全にアニメオリジナルなんですが、いい雰囲気で大好きです。
*画像はすべてピンクパイナップル「ランス01-光をもとめて- THE ANIMATION」より
アニメの公式サイトはこちら!!