【 千魔のエウゲルエシア 】
サークル・いにしえのぬしさんによるショタ凌辱ノベルゲーム。
激しい異種姦ばかりなのですが、純愛です! 純愛なんです!!
優しいテキストに柔らかい絵が魅力の作品です。
*この記事は18禁です。
高校生以下の方の閲覧を禁止します。
人間の王様と、元妖精のお妃様のもとに、かわいらしい赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんのもとには、様々な妖精が集い、祝福を捧げます。
ところが、過去に王様とお妃さまと冒険をした3人の妖精が祝福を捧げようとした瞬間、龍の妖精エウエルゲシアが現れ、「成人する前に千の魔物に体を引き裂かれて死んでしまう」呪いをかけたのです。
しかし、3人の妖精が、その呪いを弱める祝福をくれたのです。
「魔物に傷つけられることはなく、ただ汚されるだけ、そして千の魔物に犯された日、王子は目覚める」と言う、あまりにも残酷な祝福を…
そして、眠り続ける王子様は、魔物に穢されないよう、城から離れ、妖精たちに守られて、とある塔の最上階で、眠り続け、育つことになりました…
絵本風の、丁寧な口調でつづられた、ショタの異種姦凌辱ノベルゲームです。
王子様が塔の最上階で一人ぼっちになり、そして千の魔物に凌辱されるという「呪い」をかけられていることに気付いたエウエルゲシアは、王子様を目覚めさせるために、自分の姿を魔物に変化させ、日々、王子様を犯していきます。
なぜならば、眠り続ける王子様に、エウエルゲシアは恋をしてしまったから。
…本当は、かけた呪いも、ちょっとしたいたずらのつもりだったのに、そのせいで妖精たちにさらにこんな呪いをかけられてしまうなんて…
かなり内容は凌辱が激しいものですが、テキストが難しい感じを平仮名にしたりして、一貫して絵本調を貫いているので、いやらしさもそうなんですが、なぜか優しい印象を受けるのです。
いやでもショタの異種姦オンリーですし、やっぱり激しいんですがw
でも純愛ですよ?
でもなんだかんだ純愛なのです。
元はお妃・フィリアに似ているからと、王子に恋をしたのかもしれませんが、いつしかそれは王子への愛へと変わって行ったのですね。
いいお話です…ほんとに。
シルエットさくら先生の柔らかい絵がとても優しく、エンディングもホンワカでかわいかったです。
ハッピーエンド!!
基本CGは9枚、差分込み33枚。
さらにクリア後のおまけに、ラフ絵のついたちょっとしたお話が読めます。
ただただショタを凌辱したかったんやという強い意志を感じる。
王子可愛いよ王子…
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