2019年02月09日

【PC98/MSX2】DiscStation Re#1【D4エンタープライズ】

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【DiscStation Re#1 】


もう一度DiscStationしよう!!

D4エンタープライズから発売された、古いDSのソフトを収録した、いわばパッケージ版ProjectEggみたいなものですね。
サイズはCDケースの小さなケースで、雑誌とかではないのがちょっと残念。
ジャケットは、コンパイルの代表イラストレーター壱さん書下ろしで、特にコレといったキャラクターではないのですが、古いDSにはそういうパッケージも多かったのでヨシ。


【DiscStation Re#1】
発売/開発:D4エンタープライズ
ジャンル:バラエティ
収録ソフト:5本+開発資料など
対応ハード:Windows
発売日:2015年8月19日
定価:1980円
レーティング:全年齢

*すでに販売は終了しておりますが、商品ページへのリンクはこちら



内容としましては、


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1990年発売のMSX2向けDS#EXとして発売されたパッケージソフト。当時は他社ゲームの体験版も同時収録でした。

もとは単発のAVGでしたが、好評だったため連載し、全3話に追加エピソード1話を加え、全4話のパッケージソフトとして発売されたもの。

闇の魔導師として封印されていた魔導師ラルバと、誤ってその封印を解いてしまった主人公。
そして、魔導師ラルバを倒すべく、サイバーキャットの冒険が始まる…というAVG。
HPの要素があり、戦闘などで行動をミスるとゲームオーバーになったりします。あと、ちゃんとデストラップもあるから安心だね!(安心とは
今回は、マニュアルファイルが付属していません、ラルバのマニュアルはかなりバックグラウンドの解説などが面白いので残念だー。

ProjectEgg会員向け有償配信中



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PC98の雑誌タイプDSに収録した覚えゲーム。

先生となる相手のダンサーの動きを覚えて、同じように踊って見せよう! という記憶パズル。
どうも苦手でブロードウェイまで行けていないんですよねww 結構難易度は高めだと思います。
ProjectEgg会員向け無料配信中



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PC98雑誌タイプDSに収録。

一見RPGのような、一風変わったSLG。開発資料PDF付き。
毎週のように起きる事件に対し、傭兵を派遣して事件を解決させたり、人員の不足する砦へ兵士を送ったり…
最終的には魔王を倒すのが目的ですが、その前に砦がつぶれたり、解決できない事件が増えたりすると、国民が反乱を起こすことも…。
ProjectEgg会員向け無料配信中



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すごろく風RPGです。マニュアルと開発資料PDF付き。
これは1989年発売、MSX2向けのDSクリスマス号に収録されたメインゲームでした。魔導物語は、これの下に名前が書かれた、二番手のゲームだったのです。
実はまだ未プレイなのでレビューが書けないです、ごめんなさい。クリスマス号は所持していたのですが、ルーンマスターのディスクが読み込み異常をおこしてしまっていて、遊ぶことができなかったのです。

ProjectEgg会員向け有償配信中!(シリーズ3作がセットとなっています)



  • にゃんぴ

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MSX2のゲーム。猫がかわいいパズルゲーム。
すみません、未プレイなのであとで追記します。
のちに追加データなどがDSに収録されたり、キャラクターをカー君にした「かーばんくるぴ」が出たりと、ゲーム性としては好評だったみたいですね。

ProjectEgg会員向け無料配信中



  • 壱さん&KEROLさんインタビュー(PDFファイル)
  • コミック魔導物語-マノと不思議の帽子- 最終話(PDFファイル)

これらについては以下で触れます。

…ですね。
にゃんぴやラルバ、のちにパッケージ化されたルーンマスターなど、比較的代表的なものも集まっていて、そのくせわりとこのDSReは安価なので、こんなに安くていろいろ入ってていいの!?という気持ちもあります。
もっとも、ProjectEgg会員なら無料で遊べるソフトも多数収録されている、というのも事実なのですが…。

ゲームについては各々のページで紹介していくとして、ここではPDFファイルの方をちょっと紹介します。





  • 壱さん&KEROLさんインタビュー

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古参スタッフでカエル詰みの元祖で某キャラのモデルとなったプログラマーのケロルさん、やはり古参スタッフでのちにコンパイルのトップイラストレーターになる壱さんのインタビュー。
お二人は夫婦と言うことで、共に呼ばれたのだと思います。
このインタビューは、魔導物語の当時の裏話も入った貴重なもので、ここでKEROLさんが語った「胎内迷宮を抜ける魔導物語0」についてはのちに資料が見つかったらしく、次のDSRe#2に資料が収録されています。



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手書き一枚から企画が持ち上がり…と、そんなライトなノリだったからこそ、あんな奇抜なゲームがたくさん作られたんでしょうね笑
なお、ケロル氏はこの数年後に亡くなっています…、もう貴重な話は聞けないんだなあ。
ケロル氏のご冥福をお祈りいたします。





  • コミック魔導物語-マノと不思議の帽子- 最終話

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コンパイルステーションで連載していた、全く新規のキャラクターによる魔導物語。
内容は、なんとフルカラーコミックで、とても力の入った「新しい魔導物語」の企画でした。

現在もコンパイルステーションで読めます



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ただし残念ながら、ここには最終回しか収録されていません。
他はウェブで公開していたのですが、最終回のみを有償での販売にする…っていうのはまあ納得いかないことではありません、が…。
最終回のみの収録なのは残念でしたね、いずれウェブからコミックが消えてしまうかもしれない、と言うことを考えて、全話収録してほしかったなあ、と思うのでした。




単純にゲームを収録するだけではなく、開発資料を収録するなど、かなり力の入った一本だったと思います。
開発資料で、タイトルを決めるために案を並べているとか、そりゃそういうこともしてたんだろうなあ、って言うのは当たり前ですが、実際目の当たりにすると、やっぱりゲームを一本作る、というのは大変なんだなあと改めて思いました。
インタビューも面白かったですし。

もうケロルさんからお話を聞けないのかと思うと、改めて寂しくなりますが…


もう販売終了してしまった一本ですが、ProjectEggで無料配信されていたり、購入できるものばかりなので(開発資料はありませんが…)、各々のゲームは改めて遊んでほしいなあと思います。





駿河屋

*画像はすべてD4エンタープライズ/コンパイル「DiscStation Re#1」より

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posted by ry at 12:00 | Comment(0) | その他PC
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