2018年04月18日

【MSX2】ぐるロジチャンプ体験版【アイキ】

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【 ぐるロジチャンプ体験版 】

コンパイル倒産後に、コンパイルが持っていた一部の版権と一部のスタッフを引き継いだメーカーとして設立されたアイキ。
アイキが制作し「MSXマガジン永久保存版 Vol.2」に掲載された「MSXでぐるロジチャンプを出そう!」というゲームの体験版。
MSXマガジン掲載のエミュレーター専用のソフトとして掲載されたうえ、実際MSX版ぐるロジチャンプのソフトが出る前に、アイキもなくなってしまったため、ついぞ、ぐるロジは(体験版を含め)実機で動くことはなかったのでした…。

【ぐるロジチャンプ体験版】
発売/開発:アイキ/アスキー
ジャンル:思考パズル
収録ソフト:MSXマガジン永久保存版2
対応ハード:MSX2(WindowsXPで動作のエミュレーター)
発売日:2003年12月17日
定価:2800円
レーティング:全年齢(18禁ゲーム同時収録)



「ぐるロジチャンプ」とは、コンパイルが末期にDSに掲載した「バケツリレーチャンプ」にシリーズとして続いた「チャンプシリーズ」の一作で、ゲームボーイアドバンス専用ソフトとして発売された思考型アクションパズルです。
発射台にブロックを吸い込んだり発射したりして、画面内の規定個所にブロックを並べる、という独自ルールで、とても面白い作品です。

本当にいいゲームだったので、アドバンス版の復刻があればうれしいなあ…(ちなみに同ルールでキャラクターを変更したバージョンは、DSiウェアで配信されていたことがありました)


閑話休題。
このゲームは、上記した通りの経緯で雑誌に掲載された体験版です。
体験版をレビューするのもなあ、と思うけれど、これもコンパイルの過去の活動を紹介する一環なのでヌルい目で見て!

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この体験版では、ストーリーモードとして、レスキュー1が遊べます。
「HELP」となっているのがレスキュー1。ここにカーソル(左下のチャンプ)を合わせて決定することで、計10個のステージが体験できる、という体験版でした。

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ステージはこちらの計10個。
体験版で、ステージ1の内容、ということになっているため、どれも難易度としてはとても簡単なものなのですが、「このゲームの面白いポイント」というものはしっかり体験できるようになっています。

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ルールとしては、画面下のチャンプ2匹が持っている発射台から、ブロックを発射することができるので、画面を回転させながら、指定箇所にブロックを並べたらクリア、というルールです。
簡単に並べられるステージばかりならいいのですが、実際は、一度不要な場所にブロックを発射し、そこにブロックをひっかけるようにしながらブロックを並べ、不要なブロックを後で回収…というような手順を踏むことが多くなります。
その辺が思考型パズルたるゆえんですね。

この体験版では難易度は低めですが、結構頭を使うので面白いパズルです。


レスキュー1は、上のマップを見るとわかる通り「蛇口の取っ手がなくなってしまっている」ということで、ヘルプが出されているステージ。
ここでステージをクリアしていくと、蛇口の取っ手を作るステージが出てくるので、それを達成することで、レスキュー完了!というストーリーでした。

本当にMSX版発売されていたら買ったんだけどなー、好きなゲームだったし。

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カラフルかつにぎやかでかわいいゲームです。
もし、GBA版を手に取れる機会があったら、ぜひ遊んでほしい一本でした。


*画像はすべてアイキ「ぐるロジチャンプ体験版」より

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posted by ry at 01:54 | Comment(0) | その他PC
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