メモリーカードを新しくして、体験版をいっぱいDLしたので色々遊んでみました。
記事は長くなったので閉じていますー。続きを開いてみてください。
【Dokuro】
怒りっぽい魔王様の攫ってきたお姫様。
主人公のザコっぽいドクロのモンスターは、怒りっぽい上司=魔王、よりも、かわいいお姫様のほうを選び、お姫様を逃がすことを決めます。
お姫様には、ドクロのことは見えません。
ただしドクロがイケメンに変身したときには見えるようになるみたいです。
お姫様が、モンスターに攻撃されたり、トラップにひっかからないように、うまく画面の中のギミックを操作して、オートで進むお姫様をゴールまで誘導する…というゲーム。
チョークで書かれたような画面が、独特で素敵です。
ちょっとコワいようで、それでいて暖かいようなグラフィック。
こういう思考系パズルアクションはスゴイ苦手で、体験版すらクリアできてない有様なので、買うかどうかは保留中。
でも結構面白かったので、じっくり取り組んでみたいなあ。
【ESCAPE PLAN】
キャラクターをタップで誘導して、出口まで導くというアクションゲーム。
画面内にある箱をタップすると箱が移動したり、機械をタップするとキャラクターが機械を操作してコーヒーを飲んだりします。
面白いのは背面タップで、ギミックを画面奥から手前にせり出させることができることですね。
モノクロームの画面でちょっとブキミなキャラクターを操作します。
それにしてもこのキャラクターめっちゃ死にやすい。
画面の中に落ちていた小さな箱のようなものにつまずいて転んだだけで死にます。
スペランカー先生もびっくりだよ!
モノクロなのでグロさは低くなっていますが、死にざまはいろいろでちょっとショッキングかもしれません。
面白かったのですが、ガスを吸って膨らんだ時のアクションがよくわからなくてクリアできなかったのが残念…
これも買おうかな、って候補に入れておきます。
【王と魔王と7人の姫君たち -新・王様物語-】
魔物に国を奪われてしまった王様(若くてめっちゃイケメン)が、イナカの村の掘っ立て小屋から再出発するゲーム。
村人をスカウトして、親衛隊として雇え、いろいろなアクションを取らせることができます。
グラフィックは結構頑張っていて、3Dのミニキャラもかわいらしいです。
キャラクターもかっこよかったり可愛かったりで、男女どっちにもウケるようなデザインだと思います。
なんですけど、体験版をやってたらソフトが落ちました。
ロードも重いし…製品版も同じだったら困るので、やらないかなーと思ったのでした。
【TEARAWAY】
ゲームのタイトルでキャプチャ取り忘れてたのでこの画面でごめん。
ペーパークラフトで出来た世界を動き回るゲームで、アクションAVGって感じでしょうか。
ユーザーは、画面をタップして、地面を指で突き破ったり、カメラに貼り付いた魔物を落としたり…PSVITA本体を振るようなアクションも求められたり…。VITAというハードの個性をうまく生かしている、独特のゲームです。
PS時代に出た名作ゲーム「moon」を思わせるゲームでした。
ちょっとブキミなようで、でも暖かな、ちょっと奇妙な世界が心地いいです。
これは買うと決めるの早かったw めっちゃ面白いんだもん。
ただことあるごとにカメラ機能でユーザーの顔を映してくるのは辞めて欲しかったよぉ!
「ゲーム画面が暗転したときに画面にブサイクな顔をうつるバグ」とかいうネタがありますけど、これは仕様でこうなってるのでそれ以上にひでえよ!と思いました。
ユーザーを世界に引き込むという意味では、面白い試みだったのかもしれませんが、自分の顔がゲームに出てきても萎えるんだよぉ…せめてカメラ機能を使うかどうかを選ばせてほしかったなあ。
今やってるゲームがひと段落したら購入します。
とりあえず自分の顔を写す必要があるシーンでは、シャンプーに貼ってあったイケメン(FGOの黒エミヤ似)の顔写真を撮ってごまかしました。
とりあえずアンダーテイルクリアするまでは買っちゃダメ…と決めてるんですけどもね…PCでもやりかけのゲーム、やりたいゲーム、いっぱいあるし、後になっちゃいそうです。
それにボタンが一部効かない件も直してないしね…
それではまた! また何か体験版やったらまたレビューしてみます。
ほんじゃねー!